
私はこれまで2016年末(兄弟がPS4を買ったタイミング)に買ったクリスタルカラーのDUALSHOCK4を愛用してきました。
その後PS4SlimとPS4Proを自分で買い継いできたわけですが、普通のPS4Slim並びにPS4Proに付いてくるDUALSHOCK4は基本的にブラックかホワイトの2色のみですよね。
ProもSlimもブラックを買ったので付いてきたDUALSHOCK4もブラックです。
流石にクリスタルカラーのDUALSHOCK4も3年半も使えばバッテリーの持ちも悪くなり、摩耗で薄汚れてきました。
で、ブラックの新品DUALSHOCK4が2つもあるならそれ使えばいいんですが、スケルトン好きからすると使う気が起きません…
てなわけなのでDUALSHOCK4の前面カバー(前面シェル)をクリアに、しかも好きな色のグリーンに換えてしまいます。
前面カバーを調達する
前面カバーはこちらのサイトで調達しました。
海外のサイトですので所謂個人輸入という形で購入する必要があります。
そして選んだ前面カバーはこちら↓
クリアグリーンの前面カバーのみです。
※注意点としてはシェルにはDUALSHOCK4の基板の種類によって適合不適合があるので間違えると結局使えない…なんてことになりかねません。
前もって確認しておく必要あり。
送料が無料のエアメール便を選んだので、注文してから届くまでに20日間ほどかかりました。
恐らく保証もないでしょうね
前面カバーを交換する
届きました。
コントローラーと同じくらいのサイズの箱です。
中身は前面カバーとドライバー、分解用ピックと予備のネジのみ。
まずは裏面のネジを4箇所はずします。
このネジの回し始めが固い…ネジを潰さないように気を付けながら回します。
前面カバーと背面カバーが分かれたら、LEDに繋がっているケーブルを抜きます。
続いてバッテリーの取り外しです。
コネクターを抜くだけでバッテリーは外せます。
バッテリーで隠れていたネジを1つ外します。
このネジを外すと黒いプラスチックのバッテリーマウントが外れます。
タッチパネルに繋がっているケーブルも抜きます。
ここは特にやらなくてもいいですが、2箇所の爪で基板が固定されているので広げて外してやると、基板表面に印刷されている基板の種類(バージョン)が確認できます。
見てみると、「JDM-055」と書いてあるので使用する前面カバーと適合することが再確認できます。
前面カバーからボタン類を外していきます。
タッチパネルは手前側を持ち上げるようにしてあげると取り外せます。
全てのパーツが外された純正カバーと交換するカバーです。
あとは分解した逆の手順で組みあげていくのみです。
注意点としてはホコリを入れないことと内側に指紋を付けないこと!
透明なので目立ちます。
完成!!
すんなりと組みあがって完成です!
純正ブラック、純正クリスタル、純正ではないクリアグリーンです。
商品画像にあったものとそのままの仕上がりで大満足。
ツルツルな仕上げになっているので持ち味も純正とは違い、ヌメっとした感じ。
私は好みです😎
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